宅建試験『その他の分野(税法等)』私の取得点数
その他の分野での自己採点は8問中6点でした。(得点率75%)
まぐれの得点も含みます。統計はまぐれで当たりましたw。
それはさておき、ここの分野で感じることは、
学習量が少なくとも、まんべんなく、かつしっかりと学習
しておかなければならない、ということです。
土地・建物の分野についても、過去問の学習をしっかり
こなしたことにより、得点できました。
私の得点は合計で37点ですが、全ての問題が自信をもって解けた
というものではありません。しかし合格です。そして、偉そうに調子こけます。
過去問をたくさん、しっかりこなす事により、選択肢を一つに絞れないまでも、
二つまで、等絞る事ができ、常識とカンを働かせることによって得点確率をげることが
できます。それが勝因だと思います。
宅建試験『その他の分野(税法等)』出題される内容とは?
住宅金融支援機構 公示価格不動産の鑑定評価の方法 不当景品類及び不当表示防止法
土地・建物 税法 不動産取得税 固定資産税 所得税 登録免許税
印紙税 その他の税と勉強する法律が以上のようにたくさんあります。
この中から8題の出題です。
その他の分野も、テキストを読んだ当初は本当に理解しにかったです。
しかしこの分野も過去問を解いたら、問われるポイント、覚えるべきポイントが
明確になっていきました。
宅建試験/その他の分野(税法等)勉強法・学習ポイント・コツ
その他の分野(税法等)のテキストを読んだ感想は、法令上の制限同様、
権利関係よりもわかりづらい、と思いました。
しかし、ラストの数十ページなので、諦めるだとか、そういった選択肢はないので、
淡々と読み進めました。
『その他の分野(税法等)』らくらく宅建塾を読み終えるまでの時間
私の場合、その他の分野を読み終わるのにも約一週間でした。
法令上の制限同様、とりあえず言葉の意味等訳がわからなくても読み進め、
専門の用語・言葉になじむということが大事です。
ここまできたら、もうテキストを読むことが習慣になっていますし、
これまで投資した時間を考慮すると、やめるわけにはいかない、という気が
芽生えますので、まだやっていない過去問も軌道に乗る、乗らなくても、強引にでも
乗せなければならない、という気持ちになっています。。
そういう気持ちになれたのも、法律に触れたことのない人の一発合格の体験談等に
励まされましたので、これを読んでいるあなたにも、そういう勇気を感じられるものに
なればと思います。
関連ページ 権利関係 宅建業法 法令上の制限 その他の分野