宅地建物取引士証が到着。(2011/3/19)
バイクのエンジン音が止まって、数秒後にピンポーン(呼鈴)。あ!いつもの郵便屋さんの音だ!ハンコ持って階段を駆け下りると、やはり、自分への簡易書留。『宅建士証』(取得時は宅建主任者証)と、『知事に登録の通知』が封筒に入ってとうちゃーく!
上の写真も、見かけ上は控えめにバンザイして喜んでいますね。 (内緒ですが、よーく見ると実はどや顔してます。)
宅建士証を入れるケース
知事の登録の通知も同封されて到着。(2011/3/19)
↓『知事の登録』が無事に行われた通知↓
ちなみに上の2点が入ってきた封筒は申請時に自分宛てに380円分の切手を貼って
返信用として提出したものです。晴れて宅地建物取引士になりました。ィェーィ!エッヘン!どや!^^
取引士証取得までの時系列宅建の勉強開始から
- 2010年
5月下旬 - テキストで勉強開始。
6月末までの一か月ちょいの期間は、らくらく宅建塾を読み込み。 - 7/1~10/16
- 過去問宅建塾。
(過去問を回した順序は、壱壱→弐弐→参参→壱弐参→壱弐参→壱弐参でトータル5回転。) - 10/17
- 宅建試験受験。
(合格発表までの約一ヶ月半は、非常に長く感じます。) - 12/01
- 宅建試験合格。
(3日間で登録実務講習の受講先を検討) - 12/04
- 登録実務講習申し込み。
(1ヶ月半の間で12/19に登録実務講習のテキストが送られ、自宅学習開始) - 1/18・19
- スクーリング&修了試験。
結果が到着するまでの10日間、修了試験の結果待ち。この期間中に必要書類を集めるのが効率的!※2015年現在、終了証を即日発行してくれる実務講習実施機関あり。 - 1/29
- 登録実務講習修了証到着。
(このあと10日程で知事の登録に必要な書類集めた。) - 2/10
- 登録と宅建士証の同時申請。
(1ヶ月と9日取引士証の到着を待ち続ける。) - 3/19
- 宅建士証、知事の登録の通知到着。
試験~合格~宅建士証取得までの時間は長ーい
5月下旬の勉強開始から宅建士証を手にするまでトータル約10カ月。試験まで待ち、合格発表まで待ち、実務講習まで待ち、修了試験の結果を待ち、宅建士証発行まで待ち、と、非常に長い10カ月だった。
修了試験の結果待ちの間に必要書類を集めていれば、あと10日早く(3/9に)取引士証を手にできたかもしれません。 東日本大地震や計画停電の影響もあり、もうしばらくかかるかと思いましたが、知事登録・宅建士証交付の同時申請から39日と、宅建協会から案内された目安の50日よりも早く届きました。宅建合格のメリットが記載している面白いページを見つけました。
宅建資格について/不動産業界の歩き方
↑このメリットを私は得たぞー! ィェーィ!
宅建士証ゲットから約4年半後、有効期限の半年前に期間満了の通知が2通
1通目
不動産協会から↓(2通同日に届きました。)
2通目
宅建協会から↓
法定講習に申し込み受講票をもらう
埼玉県宅建協会のウェブサイトから開催日程と空席の有無を確認して法定講習に申し込み。ネット申し込みはできず、窓口か郵送で申請です。私は浦和の宅建会館に行って申し込みし、以下の法定講習の受講票をもらいました。
申し込み時に宅建士証を提出したので上の3.に二重線が入っています。
注意事項4.を利用して分けた方がラク。
法定講習を受講(苦痛w)
浦和駅東口徒歩の埼玉宅建協会にて
当日はテキスト4冊が所定の席に置いてあります。B5で厚さの合計約4.8センチ、重さ約2kg(重たい)。 テキスト4冊を入れる袋もついてきた。
新しい宅建士証
【16,500円+日中の拘束】と引き換えに新しい宅建士証ゲット。