宅建試験/権利関係の勉強方法・学習内容、取得点数

2024宅建試験日・10/20(日)まで

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権利関係 学習アドバイス

権利関係1 契約の成立


私の取得点数宅建試験『権利関係(民法)』

過去問宅建塾壱私の権利関係での自己採点は14問中8点でした。
(得点率57%)宅建試験の合格点は概ね35点ですから、
70%以上の得点率を稼がなければなりません。
宅建試験の中でも最も難しい分野が権利関係(民法)であり、
実際にそうだという結果になりました。
難しいと前もってわかっているのですから、
点数がとれないと前提で、より易しい分野(宅建業法)は
絶対に落とさずに得点する事が不可欠です。
宅建業法は簡単なので、皆が確実に得点してくる為、権利関係をいかに得点するかが
合格に大きく関わってきます。


宅建試験の権利関係(民法)では何が出題されるのか?

学習する項目は以下のように20以上にもわたります。その中からたった
14問だけ出題・・・。
全部学習してもその内の一部しか出題されないって・・・。
出題されるかもしれないし、出題されないかもしれないところを
勉強するのは、やる気に関わってきますね・・。
制限行為能力者  意思表示  代理  時効  相続  物権の変動
危険負担  債権譲渡  不動産登記法  共有  区分所有法  抵当権
債務不履行  損害賠償  解除  担保責任  連帯債務  保証債務
賃貸借  借地借家法  その他
はっきり言って、読んでもあまり意味がわかりません・・。しかし、何度も読めば
ある程度概要がつかめてきます。それでいいんです。過去問をやれば、
それなりに分かるようになります。
(権利関係の得点率57%ですが、合格者の言い分w)


宅建試験/権利関係私の勉強法・学習のポイントやコツ

勉強の方法として、一項目やったら、該当する分野の過去問なり、一問一答を解く、
というやり方がありますね。その方法も良いと思います。
私は、らくらく宅建塾を最初から最後まで一冊読み切ってから、過去問を解く、
という方法をとりました。どちらをとるか、単に好き嫌いの問題かと
思います。記憶の定着に問題はないかと思います。
なぜなら、前者の場合、過去問をやる代わりに進みが遅く、
2回転目まで時間がかかりますが、後者の場合、過去問をやらない代わりに
進みが早く、過去問集にとりかかるまでの時間が早いので、結局のところ、
どちらでも同じであろう、という結論です。
私の場合は、教科書一冊の全体像を早く見たいので、後者をとりました。


らくらく宅建塾権利関係を読み終えるまでの時間

私の場合、権利関係だけで約3週間弱かけて読み込みました。
一冊読み終わった頃にはわすれてしまうのではないかと、不安でしたが、
かろうじて大丈夫でした・。ちなみに一冊読み終わるのに6週間程度かかってます。
大丈夫でした。
  
関連ページ 権利関係 宅建業法 法令上の制限 その他の分野



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