宅建試験/法令上の制限の勉強方法と覚え方・学習内容

2024宅建試験日・10/20(日)まで

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宅建試験『法令上の制限』私の取得点数

過去問宅建塾参法令上の制限での自己採点は8問中6点でした。(得点率75%)
約90ページあるテキストの中からたった8問だけの出題・・。
ここでも、出るかでない問題を真剣に覚えなければならない
というのは大変でした。しかし、ここで頑張らないと、
あと一年間も勉強し続ける事になり、やるしかないと思い、
踏ん張りました。過去問をやってみると、
テキストを読んだ時より、理解が進みました。
その理由は、過去問では同じことが何回も問われるので、項目ごとに出題される
ところを自分でまとめられ、そこを覚えれば得点できるということが
分かったからです。全ての分野そうですが、ノートは作らずに、
出題されるポイントを過去問の隙間に書いていきました。
スペースがあれば覚えるべき事を書いて、
次に復習するときには目に入るので、割と自然に覚えられました。


宅建試験の法令上の制限出題される内容とは?

勉強する法律が以下のようにたくさんあります。
20以上にも及び、その中から8題の出題です。
法令上の制限は、テキストを読んだ当初は本当に分かりにくかったです。
過去問を解くまで、不安でしたが解いてみてなんとかやっと理解できました。
以下に法令上の制限で勉強するテーマを挙げてみますが、聞いたことはあるものの、
初めて内容に触れる法律ばかりでした。
都市計画法 日本は5つに分けられる 都市計画の決定 地域地区 都市施設
建築基準法 用途規制 道路規制 防火地域・準防火地域 建ぺい率 容積率
高さ制限 単体既定 建築確認 建築協定
国土利用計画法 宅地造成等規制法 農地法 土地区画整理法 その他の法令
  


宅建試験/法令上の制限勉強法・覚え方のポイントとコツ

ポイント1 用途規制は捨てる。(用途制限を覚える時間で他の項目で3点とれる。)
ポイント2 過去問をこなすと、覚えるべきところがわかるので集中的に繰り返す。
覚え方 ただひたすら機械的に繰り返す。徐々に、自動的に覚えます。
法令上の制限はテキストを読んだ感じは、権利関係よりもわかりづらいと思いました。
読み進めても、なんだか、ストレスがたまり、理解できない・・と、苦しみました。
はっきり言って、ここが私の越えなければならない一番の峠だったと思います。
しかし、法律を初めて学ぶ人でも宅建試験に合格し、らくらく宅建塾の
テキストで合格しているのだから、我慢して読み進めるしかない、と思い、なんとか、
5回は読み切りました。理解はできていないので、単なる棒読みです。
理解できない・覚えられない、と本当に苦痛でしたが、
読まなければ先に進まないので、こなしました。ネットで、法令上の制限の難易度を
調べ、割と曲者(くせもの)だということがわかりました。過去問宅建塾の参を
やってみると、なんとか徐々に理解できるようになってきました。
ちなみに、建築基準法の用途規制の表は最初覚えようとしましたが、
のちに手を引きました。つまり、捨てたわけです。
そこで1点取る覚える努力で、他の農地法やら、都市計画等の分野で3点とれることが
分かったからです。だから、あなたも用途規制の表は捨てましょう!
(ってこんなこと言ってもいいのか・・?)


らくらく宅建塾・法令上の制限読み終えるまでの時間

私の場合、法令上の制限の分野を読み終わるのには約一週間でした。
とりあえず訳がわからなくても読み進め、そういう言葉があるんだ、と
わかる程度までの、さらっとした読書で大丈夫です。
過去問でさらに理解が深まり、同じような似た問題がたびたび出てくるので
覚えなければならないポイントがわかります。

関連ページ 権利関係 宅建業法 法令上の制限 その他の分野



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